ENHYPENのとぼけた表情演技に注目!新曲『Brought The Heat Back』MVが公開

2024年08月01日 K-POP #ENHYPEN

ボーイズグループENHYPENが“ホラーコメディ”の才能を発揮した。

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ENHYPENは8月1日、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルを通じて、2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』の収録曲『Brought The Heat Back』のミュージックビデオを公開した。

このミュージックビデオは、ある日現れた猫を捕まえるため、ENHYPENの追いつ追われつの追撃戦を描いた。

『Brought The Heat Back』の歌詞には初めて感じた嫉妬心に当惑するが、平常心を維持するという少年の虚勢が含まれており、映像の中のENHYPENも猫を捕まえたメンバーに嫉妬心を爆発させている。

特に、猫を連れて壁を突き破り逃げるSUNOOと、そんな彼を発見したメンバーたちの驚いた顔、JUNGWONが投げた魚に当たったJAYなど、メンバーたちのとぼけた表情演技が印象的だ。

ENHYPEN
(画像=BELIFT LAB)

『Brought The Heat Back』のミュージックビデオでENHYPENは、これまでのダークながらも重いコンセプトとは異なり、“ホラーコメディ”という新しいジャンルも完璧にこなし、限界のない表現力を証明した。

さらに、パワフルながらもファンキーなパフォーマンスは一時も目を離せないようにさせる。ENHYPENは休む暇もなく変化する曲に合わせて、細かい動作まで一致させたカルグンム(切れ味抜群の群舞)で快感を抱かせた。

新アルバムで“キャリアハイ”中のENHYPENは、人気の勢いに乗って『Brought The Heat Back』で活動に乗り出す。

ENHYPENのヒット曲『Bite Me』をプロデュースしたCirkutと再び意気投合したこの曲は、感覚的なビートと華麗なメロディー展開でグローバルファンから熱い反応を得ている。

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

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