ENHYPENが7月12日にカムバックする。
ENHYPENは6月17日、2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』発売日程を発表した。
ENHYPENは『ROMANCE:UNTOLD』を通じて新しいチャプターを開く。これまで「BORDER」「DIMENSION」「MANIFESTO」「BLOOD」シリーズを披露してきたENHYPEN。境界を越えた少年が多面的世界に向き合った後、自分だけの答えを探して同世代に宣言し、血で繋がった運命共同体である「あなた」のための犠牲を覚悟する物語を伝えてきた。
そんなENHYPENが「ROMANCE」シリーズではどんなストーリーを継続するのか期待だ。
そんななか、6月16日に『ROMANCE:UNTOLD』のロゴトレーラーが掲載された。映像には多様な形のハートのイメージや、愛と関連した場面で甘い雰囲気を醸し出している。
ENHYPENはこれまでアルバムのストーリーを表現するために超現実、幻想、少年美など独歩的なコンセプトを披露し、固有のアイデンティティを確立した。今回のロゴトレーラー映像もやはり隠喩的なメッセージが盛り込まれているだけに、その意味について多様な推測が出ている。
なおENHYPENの2年9カ月ぶりのフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』は、7月12日13時にリリースされる。
そして現在は、6月11日から日本公演「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS' IN JAPAN」を開催中だ。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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