デビュー16周年を迎えたSHINeeが完全体でファンの前に立った。
SHINeeのアンコールコンサート「SHINee WORLD VI[PERFECTILLUMINATION:SHINee'S BACK]」が、5月24~26日の3日間にかけて、仁川(インチョン)インスパイアアリーナで行われた。
3日間の公演は全席完売を記録し、SHINeeは計3万人のファンと会った。
今回のコンサートは、オンユ、キー、ミンホ、テミンが集まって繰り広げた“完全体”公演であり、「SHINee's BACK」を追加テーマに決めただけに、16周年を迎えてもなお続くSHINeeの地位を示す公演となった。
5月26日16時10分、SHINee World(SHINeeのファンネーム)の熱い歓声とともに、最後の公演の幕が上がった。
降りしきる雨にもかかわらず、現場は仁川での最後の公演を見るために国内外のファンの熱気でいっぱいとなった。
正面の巨大なスクリーンが開かれ、ファンの前に登場したメンバーたちは、「SHINee's BACK」を叫びながら華麗な砲門を開いた。
今回のコンサートは、それぞれの道を選んだメンバーたちがSHINeeとしてともにする公演であり、約1年間、健康問題で活動を中断していたリーダーのオンユまで合流し、4人がステージを披露しただけに、メンバーはもちろん、ファンにとっても特別な時間になった。
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