IVEの影響力はもはや世界中に広がっている。
米経済誌『フォーブス』によると、IVEが「30 UNDER 30 ASIA 2023(アジアで影響力のある30歳未満の30人)」に選ばれた。
『フォーブス』は5月15日(現地時間)、アジア・太平洋地域22カ国を代表する30人を発表した。同リストは、フォーブス記者や各分野の専門家が10部門で影響力のある人物を選定する。
リーダーのユジンは、所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて「アジアで影響力のある30歳未満の30人に選ばれて光栄であり、本当に感謝する。最近、ワールドツアーをまわりながら、世界中のたくさんのDIVE(公式ファンクラブ)と一緒に楽しみながら公演をすることができて幸せで、これからも良い舞台と音楽で応えられるように努力するIVEになる」と伝えた。
2021年12月、彗星のごとくK-POP界に登場したIVE。独歩的なコンセプトで自分たちだけの色を構築し、全世界の音楽ファンの好評を得て、デビュー1年余りで年間チャート1位を記録し、各種授賞式でデビュー曲『ELEVEN』で新人賞を、2ndシングルのリード曲『LOVE DIVE』で本賞と大賞を同時に手にした。
デビューと同時に短期間で好成績を収めたIVEの無限な成長可能性が高く評価されている。
そんなIVEは先月29日、2番目のEP『IVE SWITCH』を発表し、ダブルタイトル曲『HEYA』『Accendio』を通じて活発に活動している。
また、8月にシカゴのグラント・パークで開かれる「Lollapalooza」のラインナップに名を連ね、9月4・5日には東京ドームでワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」のアンコール公演まで確定し、今後の活躍からますます目が離せない。
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