K-POP界にピンク色の薫風が吹いている。
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振り返れば今年は1月から数多くのアイドルや歌手が熱愛のニュースが伝えている。
4minute出身のヒョナとHighlight出身のヨン・ジュンヒョンの熱愛発表を皮切りに、上半期だけで4人のガールグループメンバーが相次いで恋愛を認めて注目を集めた。
まずヒョナは1月18日、自身のインスタグラムを通じて「きれいに見てください」とコメントし、ヨン・ジュンヒョンと手を握って歩いている後ろ姿の写真を投稿した。自ら熱愛を明らかにしたのだ。ヨン・ジュンヒョンもSNSに同じ写真を掲載し、関心を集めた。
その後、ヨン・ジュンヒョンはファンプラットフォームを通じて「他でもなく突然の知らせで驚かせたようだ。お互いに前向きなエネルギーを受けながら元気に過ごしているので、見守ってほしい」と熱愛を認めた。
2人は一緒に旅行する姿やデートする姿がとらえられ、相手の新曲を広報するなど、堂々とした熱愛を続けている。
またヒョナは最近、とあるウェブバラエティ番組に出演し、ヨン・ジュンヒョンについて「初デートでソンジヘジャンクッ（二日酔い解消のスープ）を飲みながら、ドラマ『星から来たあなた』を見て泣いていた。そんな可愛らしいところが面白い」とし、「私が仕事をするうえで勇気を与えてくれる人に出会って、本当に感謝する」と愛情を示したりもした。
TWICE・チェヨンも10歳年上の歌手Zion.T（ザイオンティ）との熱愛を認め、K-POP界を代表するカップルとなった。
4月5日に浮上した熱愛説について、両側の所属事務所は「2人が好感を持って会っている。お互いを応援している」と立場を明らかにし、熱愛の事実を認めた。
知られたところによると、チェヨンとZion.Tは交際6カ月で、チェヨンの知人の紹介で出会い、恋人関係に発展したという。2人はソウルの漢南洞（ハンナムドン）や延禧洞（ヨンゴドン）などでデートを楽しんでおり、騒がしい所ではなく、静かな路地を散歩する姿が目撃されたりもした。
4月19日には、LOVELYZ出身のイ・ミジュがJリーガーのソン・ボムグン（湘南ベルマーレ）との熱愛を知らせた。
イ・ミジュとソン・ボムグンの熱愛説は、お互いの「ラブスタグラム（インスタグラム上で同じ写真を投稿するなどの恋人同士の愛情行為）」で明らかになった。2人はそれぞれ、自身のインスタグラムに同じ食べ物を食べている姿や、同じ場所にいる写真を何度も投稿し、注目を集めた。
その後、2人の熱愛説が浮上。イ・ミジュの所属事務所Antennaは「お互いが好感を持って慎重に知っていっている」とし、「温かい目で見守ってほしい」と伝えた。
その数日後には、Apinkのユン・ボミと作曲家グループ「ブラック・アイド・ピルスン」のラドが8年にわたって恋愛中とのニュースが伝えられた。
熱愛説が飛び出すと、両者はすぐに熱愛を認めた。ユン・ボミの側は「本人に確認した結果、ユン・ボミは記事に報道された通り、相手側と良い関係を続けている」と話し、ラド側もやはり「2人は現在良い出会いを続けている」と伝えた。
2人は、Apinkが2016年にリリースした3rdフルアルバム『Pink Revolution』のタイトル曲『Only One』でブラック・アイド・ピルスンと曲作業しながら縁を結ぶことになり、恋人関係に発展した。
いずれにしても数多くのアイドルが熱愛を認めて公開的に恋愛を続けており、K-POP界がピンク色に染められている。
（記事提供＝OSEN）
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