韓国コスメブランドが広告モデルに“嫌韓騒動” 平野紫耀を起用…韓国の教授が辛口で批判

2024年04月28日 話題

“嫌韓発言”で韓国で炎上した平野紫耀が韓国のコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」の広告モデルに抜擢されたことについて、誠信(ソンシン)女子大学のソ・ギョンドク教授が批判した。

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4月25日、オリコンニュースは韓国コスメブランドがリリースするヘアケアラインの広告キャラクターとして、平野紫耀(Number_i)が就任したと報じた。

平野紫耀は昨年3月、撮影で韓国を訪れた際に韓国を無視するような発言で韓国ネット民の怒りを買っている。

当時、番組のMCが平野紫耀に知っている韓国語を聞くと、彼は「ウォーアイニー」「シェイシェイ」など中国語で回答。さらには、自身の韓国訪問について“来韓”という単語の代わりに“来日”と言及し、韓国を日本の植民地と認識しているようなニュアンスを与えて炎上した。

平野紫耀
(画像=オンラインコミュニティ)

そんな平野紫耀の広告モデル抜擢に対し、ソ・ギョンドク教授は「いくらビジネスが重要だからと言っても、韓国の企業が嫌韓発言を日常的に行う日本の芸能人をモデルに抜擢したのは、韓国の消費者を無視する行為だ」と指摘した。

また、「モデルの選定は企業の自由とはいえ、韓国を見下すモデルの起用はまず自国民にそっぽを向かれるという事実を必ず肝に銘じるべきだ」と強調した。

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