Wanna One出身の俳優パク・ジフンが無所属となった。
現所属事務所と再契約を結ばず、新たに出発する。
3月1日、韓国メディア『OSEN』の取材結果、パク・ジフンが現在の所属事務所のMAROO企画と再契約しないことが分かった。現在、パク・ジフンは多くの企画会社と会っている。
人気オーディション番組芸能『PRODUCE 101』シーズン2に参加したパク・ジフン。初回放送の時は1位を、その後も高い順位をキープし、最終順位2位でWanna Oneのメンバーに選ばれた。アイドルとして活躍しているときもそのビジュアルでどんどんファンを増やし続けた。
Wanna Oneの活動が終了すると、再び俳優として活動し、ドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』『恋愛革命』『遠くから見ると青い春』『弱いヒーロー英雄Class1』『再婚ゲーム』『幻想恋歌』などに出演。2023年には映画『世界一美しいオードリー』(原題)でスクリーンデビューも果たした。
作品を通じて視聴者を魅了しただけに、今後も俳優としての活動に専念するものと見られる。
弱い少年の強い成長期を盛り込んだ『弱いヒーロー Class1』を通じて演技力が認められたパク・ジフンは、Netflixを通じて『弱いヒーロー Class2』で戻ってくる予定だ。
そんなパク・ジフンはドラマ『朱蒙』『キムチ・チーズ・スマイル』『イルジメ~一枝梅』を通じて子役俳優としても活動していた。
(記事提供=OSEN)
◇パク・ジフン プロフィール
1999年5月29日生まれ。韓国・馬山(マサン)出身。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2に出演し、Wanna Oneのメンバーとしてデビュー。2019年のWanna One解散後、1stミニアルバム『O'CLOCK』でソロデビューを果たした。歌手の傍ら俳優業にも力を注ぎ、2019年にはJTBCドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』に出演した。
■Wanna One出身パク・ジフン、ファンに謝罪のワケとは!?「スキンシップを…」
前へ
次へ