日本でも一世を風靡した“韓流大巨人”チェ・ホンマンの意外な現況が明かされる。
2月13日に公開された韓国バラエティ『オ・ウニョンの金の相談所』(原題、チャンネルA)予告編にチェ・ホンマンが登場。彼は2002年にシルム(朝鮮相撲)選手として注目を集め、2年後の2004年にK-1に参戦した。
218cmの身長と150kgを超える巨体を武器に格闘技界で活躍したチェ・ホンマン。日本では数々のバラエティや、ドラマ『怪物くん』(10)で嵐の大野智と共演するなど、タレントとして一世を風靡したことで知られる。
今回の予告編でチェ・ホンマンは、2016年に格闘技を引退して以降の生活について語っている。
トレードマークだった金髪はすっかり自然な黒髪となり、「ほとんど山に行っていた。そうしながら過ごした」と照れくさそうな笑みを浮かべた。
続いて「関心を受けることが怖かった。人々の前に立つとすべてが真っ暗になる状態になることさえした」と告白。オ・ウニョン博士は「そうなった背景には明らかに何らかの理由があるようだ。今、孤島のような感じ」と分析した一方で、「チェ・ホンマン氏の内面には非常に違うものがある」とも語っている。
『オ・ウニョンの金の相談所』チェ・ホンマン編は2月20日20時10分より韓国で放送。
■【画像】“韓流巨人”チェ・ホンマン、知られざる日常の苦しみを明かす
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