韓国俳優初のアカデミー賞ノミネート!ユ・テオ、雑誌で見せた“揺るがないカリスマ性”【PHOTO】

2024年02月07日 話題 #写真

映画『パスト ライブス/再会』で主演を果たしたユ・テオの特別カットが公開された。

【関連】米アカデミー賞、2024年も韓国映画“なし”…『コンクリート・ユートピア』脱落

今までさまざまな海外スターとともに撮影やインタビューを行ってきたオンラインマガジン『MR PORTER The Journal』は、今回ユ・テオとのインタビューを公開した。

ユ・テオは、カメラを凝視する強烈な眼差しとなんともいえないオーラが調和しており、ユ・テオならではのユニークな雰囲気を完成させた。

撮影とともに行われたインタビューで、ユ・テオは『パスト ライブス/再会』について、「初めて台本を読んだ時、涙が出るほどストーリーが美しく特別だった。映画を作る過程で学んだ部分が大きく、私たち皆の人生でこのような作品が必要な時期だったと思う。そのため、『パスト ライブス/再会』は私にとって一つの完璧な嵐のようなものだった」として、作品に対する信頼と愛情を表わしている。

ユ・テオ
(写真=『MR PORTER The Journal』)

韓国俳優初の英国アカデミー賞の主演男優賞ノミネートや、米Netflixドラマ『ザ・リクルート2』の主演にも抜擢され、全世界が注目する活躍を続けているユ・テオ。

『パスト ライブス/再会』は、ソウルで幼少時代を過ごしたナヨン(演者グレタ・リー)とヘソン(演者ユ・テオ)が、ニューヨークで24年ぶりに再会を果たして起こる2日間の物語。セリーヌ・ソンが脚本・監督を担当し、『ザ・モーニングショー』で知られるグレタ・リーがユ・テオと共演した。

なお、「第77回英国アカデミー賞」は2月18日に開催される。

『怪物』是枝裕和監督が2月に訪韓へ。“直接感謝を伝えるため”

【写真】『怪物』2人の子役たちが訪韓!“ほっぺハート”で可愛さ爆発

キム・ゴウンが初の巫女役。豪華キャストのオカルト映画『破墓』がヒットの予感!

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集