ガールズグループBilllieが、ファンとともに聴覚障害者支援の寄付行った。
【画像】Billlieツキが「生まれつきアイドル」と言えるワケ
社団法人「愛のカタツムリ」は2月1日、「Billlieがファンとともに聴覚障害者支援のために300万ウォン(約30万円)を寄付した。寄付金は、聴覚障害者の支援事業として使われる予定だ」と明らかにした。この寄付金は、Billlieが1月2日にリリースしたデジタルシングル『1月0日(a hope song)』の販売収益で用意されたものだ。
Billlieは、新曲『1月0日(a hope song)』のリリースとともに手話でのチャレンジ動画を投稿し、韓国国内外のK-POPファンから高い評価を得た。メンバーのアイディアによって行われたという手話チャレンジは、「a hope song」という副題のように、より多くの言語で疎通しながら、歌を聞くすべての人々の希望が叶うことを願うという気持ちが込められている。
なおBilllieは最近、タイ・バンコクで開催された「第33回 ソウル歌謡大賞」に初出場し、「ベストパフォーマンス賞」を受賞した。さらに、昨年12月、米ビルボードが選定した「The 25 Best K-Pop Albums of 2023」に4thミニアルバム『the Billage of perception:chapter three』が選ばれるなど勢いを見せている。
そんなBilllieは2月7日、日本初のミニアルバム『Knock-on Effect』をリリースし、9日にはZepp Hanedaで『Billlie SHOW-CON "Domino Effect" IN JAPAN』を開催する。
■【写真】Billlie、すっぴん風ナチュラルメイクのアンニュイ表情
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