TWICEモモが熱愛説以降初めて自筆の手紙を公開し、話題を呼んだ。
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モモは1月6日、TWICEの公式ファンページに手書きの手紙を公開。「今までONCE(ワンス、TWICEのファンの愛称)たちと共にした思い出が記憶に残る。2019年もたくさんの幸せな思い出を作ってくれて、たくさんふれあうことが目標だった」と打ち明け、「2020年からONCEを驚かせてしまって、本当に申し訳ない気持ちが大きい」と謝罪の意を伝えた。
去る1月2日、韓国ではSUPER JUNIORのキム・ヒチョルとモモの熱愛が報じられた。これを受けた双方の所属事務所は「2人は最近、好感を持って会う仲になった」と交際を認めている。所属事務所、そして国境を超えたビッグカップル誕生のニュースは世間を騒がせた。
モモは今回の手紙を通じて「私はONCEたちと交流することがとても楽しくて、その瞬間の一つひとつが幸せだ。仕事が終わったときも“ONCEたちと話したい”という気持ちから、マネージャーの方たちが付かれるほど生配信もする」と伝えた。「それだけONCEのことを考えているということを、一度話したいと思った。言葉が整理できていないかもしれないけど、ONCEに対する真心が少しでも伝わればいいと思う」とし、熱愛騒動後初の心境を綴っている。
モモによる直筆手紙は、以下のとおり。
◇
ONCEたちに話したいことがたくさんあって上手く整理できるかわかりませんが、手紙を書きたいと思いました。もうONCEたちと一緒に新年を迎えるのが、5度目になりますね!私たちが一緒に過ごした時間は本当に長くも感じるし、まだ短い時間のような気もします。今までONCEたちと共にした思い出が浮かんできます。
ONCEたちも毎年違う思い出を作ってきただろうし、私たちもさまざまな思い出を作ってきました。記憶に残るものも、それぞれ違うでしょう。2020年には、2019年にONCEから受けた多くの幸せと思い出をもっとたくさん共有したいし、ONCEたちにたくさんの幸せな思い出を作ってあげたい、たくさんふれあいたいというのが目標でした。
だけど、2020年になってすぐにONCEを驚かせてしまって、本当に申し訳ない気持ちが大きいです。実はこの手紙を書くこと自体、本当にたくさん悩みました。これでONCEたちをさらに傷つけるのではないか。じっとしているのが、ONCEのためなのか。とても慎重になったけど、私はこれまでONCEたちとたくさん話し合ってきたので、私の方法でONCEたちに伝えたくてこのような手紙を書いています。
私は幼い頃からただ踊ることが好きで、歌うことが好きで、歌手になりたくて、芸能人になりたくて、そんな理由で一生懸命やってきました。そして、光栄にもTWICEという本当に良い家族に出会いました。そして、TWICEとして活動しながらONCEたちに会うこともできました。
もちろん、歌って踊ることは大好きです。だけど、私はONCEと交流することがとても楽しくて、その瞬間の一つひとつが幸せなんです。それで私は、仕事が終わった後も“ONCEたちと話したい”と思ってマネージャーの方々が疲れるほどV LIVEもやっています。映像の編集も、誰かがやれと言ったからやるのではなく、ONCEたちに喜んでもらえるかな?という思いからやっています。映像を撮ることも、仕事ではなく休日に遊ぶことがとても楽しくて、そんな思いからやってきました。
私にとって、仕事だという意識はまったくなく、本当にONCEたちともっと近い距離で交流したいと思っていて、それがとても楽しくて。ONCEが楽しんでくれているところを見るのが、とっても幸せだから。ONCEたちが疲れるほどに7時間の配信をしたときも、私はとても楽しかったんです。
私はこれだけやっている、と自慢したいのではなく、本当にONCEのことが大事だということを一度お話したかったんです。私に大きなパワーをくれるONCEにとても感謝しているし、いつもONCEは私たちの力になってくれる。それよりも、もっとONCEの力になりたいです!
いつも誇らしく思っていて、本当に大切です。私が今、ちゃんと言葉を整理できているかわからないのですが、私のONCEに対する真心がほんの少しでも伝わればと思います。2020年はもうスタートだから、ONCEもTWICEも健康を第一に!
それぞれが個人的なことで大変なときもあるだろうし、私たちのせいでイライラしたり大変なこともあるかもしれません。私たちのONCEには、辛いことより幸せなことが何倍もたくさんありますように!
これから、ONCEたちにもっと幸せな思い出を作りたいです!いつも心から感謝しています!
私は言葉で表現することが上手ではないのに、最後までこんなに長い手紙を読んでくださってありがとうございます。ONCEたちにとって幸せな一年になりますように。
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