G-DRAGONが“新所属事務所の社名”をイメージした表紙を制作、米経済紙の韓国版に代表が登場

2024年01月25日 話題 #BIGBANG

G-DRAGON所属事務所の代表が経済誌の表紙を飾った。

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G-DRAGONが所属するギャラクシーコーポレーションのチェ・ヨンホ代表が、『FORTUNE KOREA』の2月号表紙に登場。これはG-DRAGON自らがデザインしたという。

この表紙では、チェ代表を“テック・マエストロ”と紹介。そして背景には、社名をあらわす“銀河系”(ギャラクシー)と、G-DRAGONが手掛けるファッションブランドのアイコン“デイジー”が散りばめられている。

FORTUNE KOREA
(画像=ギャラクシーコーポレーション)チェ・ヨンホ代表

『FORTUNE KOREA』とG-DRAGONのコラボは、去る12月に同紙編集局長がデザインをオファーしたことで実現したという。

G-DRAGONは今回の表紙デザインについて、「新しい所属会社であるギャラクシーコーポレーションのビジョンと夢を盛り込んだインタビューに参加できて、嬉しい気持ちで制作した。1930年に創刊された最長寿マガジンであり、米主要経済マガジンの表紙をデザインすることができて光栄」と感想を伝えている。

なお、ギャラクシーコーポレーションは2019年に設立されたスーパーIP(知的財産権)をベースとした人工知能(AI)メタバース企業。2020年にMnetの『サブキャラ選抜大会』、2021年にTV朝鮮の『サブキャラ全盛時代』、2022年に『AVA DREAM』などを制作し、子会社を通じてNetflixオリジナル『フィジカル100』も制作した。

代表のチェ・ヨンホ氏は今年10月、尹錫悦(ユン・ソニョル)大統領が中東に国賓として訪問した当時、経済使節団として同行し、注目を集めたこともある。

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシーコーポレーションと専属契約を締結した。

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