女優のユン・ジンソが結婚8年目で初めて娘を出産し、幸せな母親になった。
1月23日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材の結果、ユン・ジンソは1月21日未明、ソウルの病院でかわいい娘を出産した。漢方医の夫と結婚8年目にして得た大切な娘だ。
関係者によると、母子共に健康な状態であることが確認され、夫も2人をそばで見守りながら大喜びしているという。
ユン・ジンソは2017年に同い年の韓方医と3年間の交際の末に結婚し、済州島に居所を移して生活してきた。2023年7月に妊娠したことを明らかにし、多くの祝福を受けた。
彼女は妊娠を知らせた直後、自身のSNSを通じて「（妊娠）3カ月になった。しばらくはワンピースをたくさん着ると思う。幼い頃に一番好きな服だったが、いつからか好きなものよりも楽なものに変わり始め、ズボンをたくさん着るようになった」とし、「赤ちゃんが生まれるまで好きなものをもっとたくさん探してみる。そして一緒に生きていこうと思う。祝ってください」と伝え、新しい生命の誕生を待った。
また、臨月には「言葉で言い尽くせない神秘的な時間、8カ月目。夫が撮ってくれた写真」と書き、済州島の海を背景にした美しい写真を公開した。女優のイ・ハニは「本当に美しい」とコメントして祝った。さらに親しいフォトグラファーが残してくれた臨月の写真をアップし、優雅な美貌とDラインを披露したりもした。
無事に娘を出産したユン・ジンソは、2022年8月に公開されたNetflixオリジナルシリーズ『模範家族』を最後に休息している。当分の間、母親として育児に集中する計画だ。
（記事提供＝OSEN）
◇ユン・ジンソ プロフィール
1983年8月5日生まれ。2001年の映画『バス、停留所』（原題）でデビューし、パク・チャヌク監督の『オールド・ボーイ』（2003）を通じて大きな注目を集めた。以降、映画『スーパースター☆カム・サヨン』『私の生涯で最も美しい一週間』、ドラマ『親切なクムジャさん』『逃亡者 PLAN B』『相続者たち』『テバク～運命の瞬間（とき）～』『模範家族』などに出演。2017年4月に同い年の漢方医と結婚した。
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