ガールズグループIVEが“ギャルゲー”の主人公に変身した。
1月15日、IVE公式YouTubeチャンネルでは独自コンテンツ『1、2、3 IVE』シーズン4の第3話が公開された。
この回では、レイがギャルゲーの世界に入り込んでしまった様子が描かれた。
スマホゲーム「ドキドキ、美少女と友達になれるシミュレーション」をしていたリズは、うっかり寝落ちし、ゲームの中に入ってしまった。
“子猫”というニックネームでゲームの主人公になったリズは、ハッピーエンドを迎えてこそ現実世界に戻ることができるというので、すぐに「ドキドキ手帳」を持って地球最高の美少女たちが集まった下宿へと移動するのだった。
下宿では、テニス部主将のチャン・ウォニョン、有名インフルエンサーのアン・ユジン、清純で可憐な園芸部の先輩ガウル、幼なじみのレイ、天才少女のイソなど、さまざまなタイプの美少女たちがリズの前に登場。
リズはステータスウィンドウで好感度を確認したあと、それぞれと会話。一緒に運動しようというチャン・ウォニョンから、SNSチャレンジを撮ろうというアン・ユジン、毎日踊ってほしいというガウルなど、リズは好感度を上げていくのだった。
続いて「心拍数アップ」のセカンドミッションでリズ、相手を“ときめかせようと”アクションを起こす。“ある言葉”に美少女たちの心拍数が上がることを把握したリズは、攻略を開始した。
すべてのミッションを終えたリズは、美少女たちと最後の言葉を交わし、最終的には幼なじみのレイをチョイス。だが、シークレットエンディングでは美少女全員と親友になり、ハッピーエンドで「ドキドキ、美少女と友達になれるシミュレーション」を終えたのだった。
(記事提供=OSEN)
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