活動を中断していた韓国女性芸人が近況を伝えた。
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1月8日に韓国放送されたバラエティ番組『何でも聞いて菩薩』（原題）では、詐欺結婚で芸能活動を中断したことがあるキム・ヒョンジョンの近況が伝えられた。
彼女は番組で、結婚1カ月で財産が差し押さえられたとし、夫に借金が20億ウォン（約2億円）あったと説明。当時は、家に帰ったら電気、水道が止まっていたという。
また、さらに衝撃的だったのは、離婚した時に確認すると、自分が4番目の女性だったということだ。この出来事により、対人忌避症が発生したキム・ヒョンジョンは、さらに「生きるのが面白くなかったので、2年前に“メッセージ”を残した」と告白したのだった。
放送後、キム・ヒョンジョンは「慎重にコメントを見たが、応援コメントが思ったより多くて大きな感動を受けた」と話した。実際、再生回数100万を超えていた。
キム・ヒョンジョンは「多くの人が覚えてくれたこと、人生初の100万ビュー映像に第2の人生が始まった感じ。再び生きていく勇気を得られた」と感想を語った。これに対して後輩のイ・スグンは「先輩も笑いを求めて、国民に笑いを与えることを、痛みを乗り越えて活躍することを応援する」と話した。
（記事提供＝OSEN）
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