SEVENTEENとNewJeansが第38回ゴールデンディスクアワードで大賞を受賞した。
SEVENTEENとNewJeansは1月6日、インドネシアで行われた第38回ゴールデンディスクアワードで、アルバムおよび音源部門の大賞を受賞した。
SEVENTEENは昨年発売した10thミニアルバム『FML』が600万枚以上の販売高を記録し、大賞の座に。この日、SEVENTEENは大賞とともにアルバム本賞とデジタル音源本賞まで受賞し、3冠に輝いた。また、スングァン、ドギョム、ホシによるスペシャルユニットBSSもデジタル音源部門で本省を受賞しており、計4つのトロフィーを獲得することとなった。
昨年ゴールデンディスクアワードで新人賞と本賞を受賞したNewJeansは、デビュー1年で音源部門大賞を受賞した。NewJeansを作ったミン・ヒジンプロデューサーも製作者賞を受賞した。
この他にもアルバム本賞にはaespa、ENHYPEN、LE SSERAFIM、NCT DREAM、Stray Kids、BTS・JUNG KOOK、ZEROBASEONE、TOMORROW X TOGETHER、デジタル本賞には(G)I-DLE、IVE、LE SSERAFIM、NewJeans、STAYC、パク・ジェジョン、SEVENTEEN、BSS、BTS・JUNG KOOK、BLACKPINK・ジスが名前を連ねた。
新人賞はZEROBASEONEとFIFTY FIFTYに贈られ、Stray KidsはグローバルK-POPアーティスト賞を受賞した。BOYNEXTDOORはネクストジェネレーション賞を受賞した。
男女総投票数550万件以上を記録し、順位が選定されたバグズフェイバリットゴールデンディスク人気賞は、イム・ヨンウンとジスが受賞し、現地投票で進行されたインドネシア・ファンチョイス・ウィズマンディリはTOMORROW X TOGETHERが選定された。
第38回ゴールデンディスクアワード受賞者は、ゴールデンディスク執行委員、歌謡担当記者、音楽番組PD·、大衆音楽評論家、韓国国内流通会社関係者などで構成された専門家審査団の評価（40%）とサークルチャート音源利用量およびアルバム販売量集計（60%）を合算して選らばれた。審査対象は2022年11月中旬から2023年11月初めまで発売された音源とアルバムの2023年11月末までの販売量を集計した。
以下は部門別受賞者リスト
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▲ アルバム部門大賞=SEVENTEEN
▲ デジタル音源部門大賞=NewJeans
▲ グローバルK-POPアーティスト賞=Stray Kids
▲ アルバム部門本賞 = ZEROBASEONE、LE SSERAFIM、IVE、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、Stray Kids、SEVENTEEN、aespa、NCT DREAM、JUNG KOOK
▲ デジタル音源部門本賞=NewJeans、LE SSERAFIM、IVE、BSS（SEVENTEEN）、パク・ジェジョン、SEVENTEEN、STAYC、(G)I-DLE、ジス、JUNG KOOK
▲ 新人賞=ZEROBASEONE、FIFTY FIFTY
▲ 製作者賞＝ミン・ヒジンプロデューサー
▲ ネクストジェネレーション＝BOYNEXTDOOR
▲ インドネシア・ファンチョイス＝TOMORROW X TOGETHER
▲ ゴールデンディスク人気賞 ＝イム・ヨンウン、ジス
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