観客動員数1000万人の映画監督と、実力派脚本家がタッグを組んだ新ドラマ『濁流』(原題)が、Disney+(ディズニープラス)での配信が決まった。
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12月19日、韓国メディア『OSEN』が取材した結果、編成未定だった『濁流』はDisney+で見られるという。
同作は、朝鮮時代の物流・経済の中心だった麻浦(マポ)ナルで動き初めた男が、身一つで朝鮮の伝説になる物語。
先立ってSF9出身の俳優ロウンが主人公役に起用されたことが報じられ、所属事務所側は「提案された作品」という公式立場を明かした。
また、俳優パク・ソハムも起用されたと知られたが、所属事務所側は「まだ決定されていない」と明かしている。
『濁流』は、映画『王になった男』で観客動員数1232万人を記録したチュ・チャンミン監督が演出する初のドラマだ。
また、ドラマ『推奴』をヒットさせたほか、『今、私たちの学校は...』、映画『パイレーツ』『パイレーツ: 失われた王家の秘宝』などを手掛けた脚本家チョン・ソンイルが脚本を担当することで期待を集めている。
『濁流』の撮影は2024年2月ごろに始まる予定だ。
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