ガールズグループAOA出身のチョア(33)がK-POPアイドルの後輩たちに助言した。
11月28日、ソウル鍾路(ジョンロ)のシネキューブでは、新しいバラエティ番組『遊んでいたお姉さん』(原題)制作発表会が行われた。歌手のチェ・リナ、イ・ジヘ、Ivy、ナルシャ、チョアなどが参加した。
この日、チョアは「国内外で活動するK-POPアイドルのなかには、薬で持ちこたえている子が多い。私もバーンアウト(燃え尽き症候群)で長く休んだ。自分をどう維持すればいいか悩んでいたところ、お姉さんたちに会った。お姉さんたちが生き証人として活動してくれている。私もその子たちを応援しながら、生き証人になりたいと思った」と答えた。
続けて「あまり負担を持たずに心の健康と自分の人生を大切にしながら、幸せに生きてほしい」と助言した。
なお『遊んでいたお姉さん』は、マイクひとつで韓国を席巻した“お姉さん”5人組が集まったバラエティ番組。本日(11月28日)20時40分、韓国EチャンネルとチャンネルSで初放送される。
■息が切れても止まることを許されない“K-POPアイドルの闇”
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