韓国ユーチューバーが“日本アニメ”を推薦して炎上した件について言及した。
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登録者約75万人を誇るユーチューバーのDEXは11月23日午後、ソウルで行われたMBCバラエティ『生まれたついでに世界一周』(原題の)シーズン3の製作発表会に出席した。
彼はこの場で「あまり心配しなくてもよさそうだ」とし、「私は、いつも自分の中心をしっかりと握って生きてきた。問題ではないにもかかわらず、問題になる可能性があるということに注意すれば良いのではないかと思う。互いに生きてきた人生が違うので、観点の違いからくる問題だと思う」と語った。
DEXがこのような発言をしたのは、彼が最近、日本のアニメ作品『メイドインアビス』を推薦したことで批判を受けたためとみられる。本作は、つくしあきひと氏の同名漫画をアニメ化したもので、韓国でも複数の動画配信サービスで視聴可能。韓国では1期が15歳観覧可、2期は19歳観覧可等級となっている。
だが、人間の不屈の意志を示すという名目の下、児童キャラクターに対する身体毀損、小児性愛、性的拷問、妊娠、乳児殺害、カニバリズムなどのシーンが出てくることで、ネット上で批判が提起されたことがある。
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