EXO出身の俳優ド・ギョンス（D.O.）が、プロフィール写真を一新して注目を集めている。
ド・ギョンスの新たな所属事務所Company Soosoo（カンパニー・スス）は20日、公式SNSを通じてド・ギョンスのプロフィール写真を公開。本格的な再始動を予告した。
今回のプロフィール写真では、俳優ド・ギョンスの一層深まった魅力に触れることができる。整った顔立ちに加え、どこか哀愁を感じさせる雰囲気はド・ギョンスならではのカリスマ性を表現しているようだ。
人気ボーイズグループEXOのメンバーD.O.（ディオ）として活躍する一方で演技派俳優としても高く評価されたド・ギョンスは、去る10月に前所属事務所SMエンターテインメントとの契約終了を発表。今後はCompany Soosooで俳優ド・ギョンスとして活動するとしながらも、EXOとしての活動は今後もSMエンターテインメントと共にすると明らかにした。
Company Soosooは、SMエンターテインメントで理事を務めたナム・ギョンス氏とド・ギョンスが共同で設立した芸能プロダクションだ。ド・ギョンスは以前から各種授賞式で行われたインタビューを通じてナム氏に対する深い信頼と感謝を伝えおり、2人が深い信頼関係を築いていることは明らかだ。
ド・ギョンスは現在、韓国で新たにスタートしたバラエティ番組『豆を植えたところに豆が生え、小豆を植えたところに小豆が生える』（原題）に出演し、親しみあふれる姿で多くの視聴者を魅了している。今後の活躍に関しても、一層の期待が高まっているところだ。
◇ド・ギョンス（D.O.） プロフィール
1993年1月12日生まれ。俳優名義のド・ギョンスは本名。2012年にEXOのメンバーとしてSMエンターテインメントからデビューした。グループ内のポジションはメインボーカル。2014年に映画『明日へ』に出演し、以降俳優活動にも力を入れるように。演技の経験は練習生時代の共通教育課程で実施された授業のみという経歴であったが、それを感じさせない迫真の演技と安定感で一躍人気俳優となった。出演作はドラマ『大丈夫、愛だ』『君を憶えてる』『100日の郎君様』、映画『あの日兄貴が灯した光』『7号室』『神と共に』シリーズ、『スウィング・キッズ』など。
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