女優パク・ボヨンとチェ・ウシクの共演は実現するだろうか。
11月17日、パク・ボヨンの所属事務所BHエンターテインメント側は韓国メディア『OSEN』に対し、「パク・ボヨンが新ドラマ『メロムービー』の提案を受けて前向きに検討している」と明らかにした。
『メロムービー』(原題)は、人生に苦難と不運が伴っても中指を立てて見せながら歩いてきた若者たちが、もう頼りたい人を探しに出る、暗いようでコミカルなラブコメ。ヒットドラマ『その年、私たちは』を手がけた脚本家イ・ナウンの新作だ。
パク・ボヨンは劇中、助演出から始まって映画監督になったキム・ムビに扮する。
映画監督を目指し、撮影スタッフだった父親の後を継いで映画界に足を踏み入れたあと、人目につかないように完璧なスキルを身につけるキャラクターだ。
パク・ボヨンの相手役となる男性主人公のコ・ギョム役はチェ・ウシクが検討中だという。コ・ギョムは端役俳優から映画評論家になった人物で、撮影現場で出会ったキム・ムビと絡み合いながら運命的な愛をする。
パク・ボヨンは11月3日より配信中のNetflixシリーズ『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー』に主演。劇中では内科3年目で精神科に転科した看護師チョン・ダウン役を熱演し、精神病棟でのダイナミックな日常を描いた。同作は公開直後、NetflixのグローバルTOP10リストのTV(非英語)部門で4位を記録している。
(記事提供=OSEN)
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