ENHYPENが“ネクストエンターテインメント”を牽引する!新AL『ORANGE BLOOD』の新しいストーリーに期待

2023年11月10日 K-POP #ENHYPEN

ENHYPENがアルバムストーリーと自分たちの感情、ストーリーIPの3要素を結合した“ネクストエンターテインメント”をリードする。

【写真】「カッコ良い」と反響続々!ENHYPENの私服姿

これまで「BORDER」「DIMENSION」「MANIFESTO」「BLOOD」の4つのシリーズを披露してきたENHYPENは、デビューアルバムから特別なストーリーを展開してきている。その延長線上で11月17日にリリースされる5thミニアルバム『ORANGE BLOOD』で、差別化ポイントを強調する予定だ。

前作の4thミニアルバム『DARK BLOOD』までは、少年が体験する物語として展開された。

新しい世界に入った少年が複雑で矛盾した世界に出会い、自分の使命に気付き、同世代のために一歩先に道を探す。前にだけ走っていた少年は傲慢に陥り、運命の相手である「君」を忘れる罰を受けた後、酷い寂しさの中で「君」の存在を再び悟り「君」のための犠牲を覚悟することになるストーリーが、各アルバムを通して順に描かれている。

ENHYPENのアルバムストーリーは仮想の物語ではない。すべてのアルバムストーリーにはENHYPENのメンバーが経験した感情が反映されている。

ENHYPEN
(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

「デビュー」という新しい世界に足を踏み入れた人たちが直接経験したことが土台になっており、実力的に一層成長した姿を見せたいが、同時に自分だけの時間を必要とする相反する欲望を渇望した経験、パンデミック後に直接会ったファンたちから感じた大切さと感謝を切実に悟るようになった経緯など、その都度体験した自分たちの本音をアルバムストーリーに盛り込んでいる。

彼らは『DARK BLOOD』からはENHYPENとコラボレーションしたHYBEオリジナルストーリー『黒の月: 月の祭壇』と叙事の要素を共有し、アルバムストーリーをより一層豊かにした。

両作品は傲慢と呪い、運命を語り「噛む」(Bite me)行為を扱う。ENHYPENはアルバムに様々な要素を盛り込み、ENGENE(ENHYPENのファンネーム)と『黒の月: 月の祭壇』の読者全員に楽しみを与える。

異なる業種を連結してファン層を拡大する一方、ファンが新しい経験をできるようにする“ネクストエンターテインメント”の方向性を提示している。

ENHYPEN
(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

ENHYPENは『ORANGE BLOOD』を通じても多様な楽しみをプレゼントすることと期待される。

「君」と再会して歓喜に満ちた少年が「カルペ・ディエム」の愛を誓う話を描いた『ORANGE BLOOD』にも、ENGENEとより繋がりたいENHYPENの切実な想いが含まれた。

また、先月公開された『ORANGE BLOOD』コンセプトトレーラーの最後に表示された「created with DARK MOON: Two Moons」という字幕がストーリーIPとの関連性を暗示し話題を集めたりもした。

ENHYPENが『ORANGE BLOOD』で伝える新しい叙事に対する関心と共に、“K-POPロードマップ”として新しい道を作っていく彼らの歩みにも多くの関心が集まっている。

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