韓国男性タレントがA型インフルエンザの恐ろしさを吐露した。
11月7日に放送されたラジオ番組『パク・ミョンスのラジオショー』(原題、KBSクールFM)には、タレントのキム・テジンがゲスト出演した。
パーソナリティーのパク・ミョンスは「キム・テジンさんがインフルエンザで苦労されたと聞いた」とトークを開始。キム・テジンは「死んで生き返った。先週の水曜日から日曜日までの5日間、A型インフルエンザの診断を受けた」と明らかにした。
続いて「熱が40度近く上がり、寝て起きるとベッドが汗で濡れていた。私は新型コロナに2度も感染したが、それよりもっとつらかった」と話した。
そして「最近、小学生の半分程が学校を欠席するという。どうやらマスクをしていないと伝染するようだ」とし、「私は生まれ変わった。何でもできる」と健康であることの喜びを述べた。
なお、インフルエンザの猛威が直撃したのはキム・テジンだけではない。最近では、人気ガールズグループLE SSERAFIMのチェウォンも感染し、後遺症により約2週間も活動中断を余儀なくされていた。
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