俳優シム・ヒョンタクが“ドラえもん”好きになったきっかけを明かした。
10月18日、YouTubeチャンネル「Mドロメダスタジオ」には、『新郎シム・ヒョンタク紀綱まで掴むコリアンジョーカー/キム・スヨン感性EP.08』という映像が掲載された。
この映像でコメディアンのキム・スヨンは、シム・ヒョンタクとともに全羅南道・順天(チョルラナムド・スンチョン)へと向かった。到着した順天湾国家庭園で熱烈な歓迎を受けた2人。キム・スヨンはシム・ヒョンタクを指して「新郎だ」と伝えた。
ある市民は「シムおじさんじゃないですか」とし、「(ヒライ)サヤ(シム・ヒョンタクの妻)がとても可愛がっているから」と握手を交わすことに。思いもよらぬ歓待を受けたシム・ヒョンタクは「サヤが私より有名だ」と笑いを誘った。
そしてキム・スヨンは“ドラえもんマニア”のシム・ヒョンタクのためにドラえもん綿菓子を取り出した。喜ぶシム・ヒョンタクに「なぜドラえもんが好きなの?いつから好きだったの?」と尋ねた。
シム・ヒョンタクは「小学校2年生。私は中学校の時まで身長が149cmだった」と同年代に比べて体格が小さかったと明らかにした。
続いて「急に大きくなった。起きたら(背が急に高くなっていて)腰が痛かった」とし、「小学校2年生の時、身長が120~130センチ台だった。背が女子よりも低いから、友達にとても苦しめられた。その時にドラえもんを必要したのだ。助けてもらいたくて」とドラえもん好きになった理由を説明した。
その後、2人はクッパ屋に向かった。シム・ヒョンタクは「先輩にもっとたくさん学びたい。 奥さんと今まで何の問題もなく過ごしているのではないか」と結婚生活に対する助言を求めた。
この質問にキム・スヨンは「互いに譲歩しなければならない。一人だけが譲ってはいけない」と回答。キム・スヨンは2008年、7歳年下の妻と結婚した。
一方、シム・ヒョンタクと妻ヒライさんの歳の差18もある。シム・ヒョンタクが「サヤが95年生まれ」と言うと、キム・スヨンは「私、91年にデビューしたのに」と驚愕。シム・ヒョンタクも「先輩は私の義父より2歳年上」と伝えた。
するとキム・スヨンは「義父が68年生まれなのか」と驚愕。続けて「市場に来たので奥さんが好きなものを一つ私が買ってあげる」と先輩らしい一面を見せた。
■【画像】「アイドルみたい」と話題の“18歳下”ヒライサヤさん
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