歌手ヒョナと破局した歌手イドン（DAWN）が別れに対する心境を間接的に表現した。
本日（9月14日）放送されたSBSパワーFM『2時脱出カルトショー』にはイドンがゲストとして出演した。
9月15日に新EP『Narcissus』の発表を控え、イドンは「全曲愛の歌だ。愛が私を作ったようだ。恋をしながらときめいたり、別れたりして感じた感情をすべて盛り込んだ」と、新報を紹介した。
続けて「私が本当に誰かを愛する時は、相手に私を重ねる。この人が私だと思う」とし「だからこそ別れる時に大変なのは、この人が離れることではなく、自分自身の一部を取ったような気持ちになること」と打ち明け、注目を集めた。
先立ってイドンは、ヒョナとの公開恋愛から6年後の昨年11月、破局した。
公開恋愛当時、SNSなどを通じてお互いへの愛を惜しみなく表現してきた2人は、別れた後もお互いに対する言及を続け、また別の愛情を表現している。
今年4月、イドンはYouTubeチャンネルを通じて「ヒョナと別れようが復縁しようが、今どんな仲でも、それが重要なことではない。“ヒョナ”という人自体をただ愛するのだ。後でまったく異なる道で他の人といても、おそらく私はヒョナを愛していると思う」と話すと、ヒョナもやはり8月にユーチューブのコンテンツを通じて公開恋愛に対して「後悔したことはない」と堂々と伝えた。
◇イドン（DAWN） プロフィール
1994年6月1日生まれ。本名はキム・ヒョジョン。2016年10月、ボーイズグループPENTAGONのメンバーとしてデビュー。20017年5月には同じグループのフイ、歌手ヒョナとともにTriple Hとしても活躍した。2018年にヒョナとの熱愛を認め、CUBEエンターテインメントを退社し、併せてPENTAGONからも脱退した。以降、SNSなどにラブラブな写真を公開するなど順調な交際を続けてきたが、2022年11月、突然の破局を発表して6年間の愛にピリオドを打った。
■【写真】破局したヒョナ＆イドン、お揃いで入れた「カップルタトゥー」はどうなるのか
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