女優ハン・ソヒが新型コロナウイルスに感染した。
所属事務所の9atoエンターテインメント関係者は9月13日、「ハン・ソヒがCOVID-19にかかった。幸い、深刻ではない。現在、休息している」と明かした。
9atoによると、ハン・ソヒは9日にNetflixシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2の撮影に参加していたところ、体調に異変を感じ、新型コロナの検査を行ったという。そして翌日に陽性判定を受けたと伝えられた。
同日、Netflix関係者は「ハン・ソヒが感染したが、『京城クリーチャー』シーズン2の撮影は正常に進行している」と述べている。
なお、『京城クリーチャー』は1945年の春を舞台に、激動の時代を必死に生きようとする2人の若者が、欲望によって誕生したモンスターに立ち向かうという物語。ハン・ソヒのほか、パク・ソジュン、キム・スヒョン、ウィ・ハジュン、キム・ヘスクなどが出演する。シーズン1は今年下半期に公開予定。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
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