叩かれた“離婚ピンチ乗り越え韓国女優”、絶賛されたBoA…「動物」と関連した投稿で分かれる明暗

2023年08月08日 話題 #BoA

最近、“動物の権利”と関連して激しい批判を受けた韓国芸能人が増えている。

【写真】“離婚ピンチ乗り越え女優”、動物園に行って非難殺到…なぜ?

発展した大衆意識に驚くべき一方で、過度の非難とダブルスタンダードな世論には注意が求められている。

去る7月26日、女優のファン・ジョンウムが自身のSNSに海外の動物園を訪れた写真と映像を掲載した。公開された写真と映像には、金網の中で横になっているトラの姿が盛り込まれた。

トラは人々が与える餌を待ちながら人々の頭上を闊歩していたが、一目で痩せ細った状態であることがわかった。それを見たオンラインユーザーらは、動物園の劣悪な環境を批判したかと思えば、「動物虐待を見物しにいったのか」とファン・ジョンウムに対して非難を浴びせたりもした。

ファン・ジョンウム
(写真提供=OSEN)ファン・ジョンウム

指摘が相次ぐとファン・ジョンウムは、「見えるものがすべてではない。人々がバスの中にいるのだ。トラは自然の中に」と文章を一部修正しながら釈明に乗り出した。

叩かれたり絶賛されたり?

一方で同日、歌手のBoAが自身のSNSを通じて、2020年7月に韓国初の自然繁殖で生まれたジャイアントパンダである“フーバオ”の一日飼育士となった写真を公開し、大きな反応を得た。

BoAは当時、「私は“成功したオタク”」とし、“フーバオおじいさん”と呼ばれるエバーランドのカン・チョルウォン飼育士と一緒に撮影している姿を公開し、ファンからの羨望を一身に浴びた。

ファン・ジョンウムのSNSを通じて「動物の消費を止めろ」と指摘した彼らの声は、BoAのSNSでは見られなかった。

BoA
(写真提供=SMエンターテインメント)BoA

これに先立って、バラエティ番組『乗り換え恋愛2』(原題)出演者のイ・ナヨンがペット犬と離縁したとの疑惑に包まれ、2度の釈明に乗り出すハプニングが起きたりもした。

イ・ナヨンは『乗り換え恋愛2』出演前、マルチーズとビション・フリーゼを飼っており、自身のSNSにペットの写真を載せたりしていた。しかし、ある時点から新しく分譲されたコトン・ド・テュレアール種のペット犬“バンビ”だけを公開し、以前のペット犬と離縁したのではないかという疑惑に包まれた。

疑惑が深まるとイ・ナヨンは、「以前飼っていた子犬は今、おばあさんの家で元気に過ごしている」とし、「おばあさんの家に行くまで様々なつらい個人的な事情があったが、すべて解決された後も一人で暮らすおばあさんが寂しがって、ずっとそこで過ごしている」と釈明した。続いて「バンビ(現在のペット犬)は子犬たちが去ったかなり後にたくさん悩んだ末に、連れてきた子だ。これからもたくさん愛して育てたい。ご心配をおかけして申し訳ない」と伝えた。

イ・ナヨン
(写真=イ・ナヨンInstagram)

ただ、そんなイ・ナヨンの釈明後も一部からは批判が続いた。「どんな理由であれ、子犬の離縁は正しくない」という指摘はもちろん、コトン・ド・テュレアールという「愛玩犬」の展示は有害ではないかという声もあった。最終的にイ・ナヨンは2度目の釈明に乗り出した。彼女はコメントを通じて、「深く反省し、今後自分の場所で自分にできる良いことがどんなことなのか常に悩み実践する」と文章を載せた。

大きな影響力を持つ芸能人とインフルエンサーの歩みを憂慮する反応が、間違っているというわけではない。“動物の権利”に対する関心が社会全般で高まった点も注目に値する。

しかし芸能人に向けた無差別な批判は、“動物の権利”に発展をもたらさない。動物への心配を盾に、芸能人に悪質な書き込みで八つ当たりすることはあってはならないのではないだろうか。

(記事提供=OSEN)

◇BoA プロフィール

1986年11月5日生まれ。本名クォン・ボア。1998年に兄の付き添いでSMエンターテインメントのオーディション会場に足を運び、スカウトされた。その後2年間、歌手デビューを目指して歌やダンスの練習に励む傍らで日本語と英語の特訓も行い、2000年にデビューアルバム『ID; Peace B』をリリースした。翌年には同タイトルの日本版シングルをリリースし、本格的に日本へ進出。2002年には『Listen to My Heart』でオリコンチャートを制し、一躍人気歌手となった。

◇ファン・ジョンウム プロフィール

1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集め、以降『ジャイアント』『ゴールデンタイム』『彼女はキレイだった』『サンガプ屋台』などに出演。プライベートでは2016年に結婚し長男をもうけるも、2020年9月に離婚調停申請書を提出。事実上の破局と報じられたが、2021年7月に第2子の妊娠と復縁を知らせ、2022年3月に次男を出産した。

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