アジアツアー中の俳優キム・ソンホ、現地の言語でも挨拶!感謝も忘れず…「言葉では言い表せない」

2023年07月19日 話題

俳優キム・ソンホの初の単独アジアツアーは好調だ。

【写真】キム・ソンホが放つ「大人びた色気」

19日、所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは「キム・ソンホがファンの皆さんが送ってくれた関心と応援に応える気持ちでソウルを始めマニラ、バンコク、香港、東京、台北、ジャカルタを訪問し『2023 KIM SEONHO ASIA TOUR』を続けている」と伝えた。

キム・ソンホは昨年12月、世宗大学・大洋ホールで開催された「2022キム・ソンホファンミーティング-1、2、3、スマイル」を通じて約4000人のファンと会った。その後、今年1月フィリピンで約8000人、2月にバンコクで1万人余り、ジャカルタでは7000人など、計3万6000人を超えるファンと楽しい思い出を作った。

(写真=S.A.L.T.エンターテインメント)

初めての単独アジアツアーであるだけに、各国の言語で現地のファンと疎通しようと努力したキム・ソンホ。これまで出演した作品の中の場面をファンと共に再演したり、ファンと一緒にゲームをしたり、多彩なコーナーを通じて楽しい時間を過ごした。また、公演終了後は、直接見送りまでしてファンの心を虜にした。

ファンからのサプライズも!

それに対し、各地域のファンはキム・ソンホのためにサプライズイベントを準備。大きな電光掲示板を応援メッセージとファンアートで埋め尽くした。

キム・ソンホは「ファンミーティングのタイトルが『1、2、3、スマイル』だが、皆さんが『スマイル』されたことを願う」として「応援してくださってとても感謝している。暖かく笑ってくれて、挨拶してくれて言葉では言い表せないほど幸せだった。俳優として素敵な姿を見せられるよう努力する」と感謝を伝えた。

(写真=S.A.L.T.エンターテインメント)

そんなキム・ソンホは8月にクアラルンプール、9月にシンガポールでアジアツアーを続ける予定だ。

◇キム・ソンホ プロフィール

1986年5月8日生まれ。2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューして以来、演劇界で俳優としての実力を積み重ねてきた。その後活動範囲を広げ、2017年には『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たす。同年のドラマ『トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中⁉~』では魔性の詐欺師コン・スチャン役を好演し、「MBC演技大賞」で「新人賞」と「優秀賞」の2冠を達成した。2020年の『スタートアップ:夢の扉』、2021年の『海街チャチャチャ』に出演し、韓国だけでなく、日本でも人気を集めた。

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