映画デビューも果たした俳優キム・ソンホ、通訳士に変身?新ドラマからのオファーに「検討中」

2023年07月03日 話題

俳優キム・ソンホにラブコールが絶えない。

【写真】キム・ソンホが放つ「大人びた色気」

本日(7月3日)、キム・ソンホの所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントの関係者は「『この愛、通訳できますか?』(原題)を提案され、肯定的に議論中だ」と明らかにした。

ドラマ『還魂』や『ホテルデルーナ』などを執筆したホン姉妹の新作である『この愛、通訳できますか?』は、通訳士とトップ俳優の話を扱った作品で、他の言語を通訳する男性が自身と反対の方式で愛を語る女性と出会い、聞き間違えから始まるもどかしいロマンスだ。

(写真提供=OSEN)キム・ソンホ

キム・ソンホは劇中、多重言語同時通訳士のチュ・ホジン役をオファーされたという。英語、スペイン語、日本語など言語に優れ、世界的に珍しい多重言語通訳士である彼がトップスター女優の通訳を引き受けることになって起きる、新しいロマンスが描かれる予定だ。

そんなキム・ソンホは最近、映画『The Childe』を通じてスクリーンデビューを果たし、映画『暴君』(原題)の撮影を終えた。現在は、OTTシリーズ『網内人』(原題)を準備中だ。

そして、7月8日、横浜ピアアリーナMMで計2回の公演が開催される「2023AAA」ビギニングコンサート「男神」にも出演する。

◇キム・ソンホ プロフィール

1986年5月8日生まれ。2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューして以来、演劇界で俳優としての実力を積み重ねてきた。その後活動範囲を広げ、2017年には『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たす。同年のドラマ『トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中⁉~』では魔性の詐欺師コン・スチャン役を好演し、「MBC演技大賞」で「新人賞」と「優秀賞」の2冠を達成した。2020年の『スタートアップ:夢の扉』、2021年の『海街チャチャチャ』に出演し、韓国だけでなく、日本でも人気を集めた。

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映画監督、俳優キム・ソンホを「気に入らなかった」理由とは

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