話題の韓国ドラマ『キング・ザ・ランド』に出演中の俳優6人が、仲の良い姿を見せた。
【写真】「直視できません」ユナ、“はだけた姿”でジュノに接近
韓国JTBCの土日ドラマで、Netflixでも配信中の『キング・ザ・ランド』に出演中の2PM・ジュノ(ク・ウォン役)、少女時代・ユナ(チョン・サラン役)、コ・ウォニ、キム・ガウン、アン・セハ、キム・ジェウォンがYouTubeチャンネル「JTBC Drama」のバラエティ番組に出演した。
番組に登場した俳優6人は、ホストのシンドンとうれしい挨拶を交わしながら、本格的なゲームに突入した。
俳優たちの前には各自のお酒が与えられたなかで、彼らは『キング・ザ・ランド』だけの特別な乾杯の挨拶、「ウッシャウッシャ」と力強いスタートを知らせた。
ホストのシンドンは困惑したが、ジュノは「ドラマを見ていればいつか出てくる」と話し、「ウッシャウッシャ」が登場するタイミングを気にさせた。
そうかと思えば、『キング・ザ・ランド』の愉快な撮影現場についても明かした。みんながアドリブに本気なあまり、ユナは一味違ったアドリブを思い浮かべるために壁を見て悩むほどだという。
さらにジュノは相手俳優のアドリブを見て「あのアドリブをするということだよね?」と競争心を燃やしたと伝え、エネルギッシュな現場の雰囲気を推察させた。
続いて6人は各種商品をかけて、絶対音感から子音クイズ、コールマイネームゲームまで進行。キム・ガウンとアン・セハは完璧な発音法で絶対音感ゲームを支配した。ジュノとユナは終盤にスパートを発揮し、初声クイズのブザービターで完勝を収め、魅力的なシナジー効果を証明した。
最終勝負を競うコールマイネームゲームでは、劇中で格別な友情を誇るユナ、コ・ウォニ、キム・ガウンの間に、激しい心理戦が繰り広げられた。自分の頭上にある人の名前を探るために、あらゆる質問を吐き出していたところ、「おいくつですか?」と合コンのような雰囲気を演出して爆笑を誘ったりした。
パートナーのジュノの行動からヒントを得たユナが一番先にミッションを通過し、ジュノとユナが優勝を獲得した。短い一言でも笑いを誘う6人の姿は、見る者たちを喜ばせた。
笑いの花が咲いた楽しい時間を過ごした俳優6人のチームワークは、ドラマでさらに輝く。
『キング・ザ・ランド』の第3話は、6月24日22時30分に韓国JTBCで放送される。Netflixでも配信される予定だ。
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