地獄のような争いの末に離婚も、3年ぶりに絡まった悪縁…ク・ヘソン“元夫婦”の凄絶激闘史

2023年06月21日 話題 #ク・ヘソン

地獄のような暴露合戦の末の合意離婚から3年が経った。二度と絡まることはないと思われた2本の糸が、再び不協和音を奏でている。

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ドラマ『ディア・ブラッド』(2015)で男女主人公として出会い、恋人に発展した女優ク・ヘソンと俳優アン・ジェヒョン。秘密裏に愛を育んでいたところ、デート写真が公開され、最終的には結婚までたどり着いた2人は、誰もが羨む唯一無二のカップルになった。

暴露合戦を経て“ドロ沼”離婚

(写真提供=OSEN)ク・ヘソン(左)とアン・ジェヒョン

しかし2019年8月、ク・ヘソンが自身のSNSに「夫は離婚を望んでいるが、私は家庭を守りたい」という文を掲載したことで、もろくも崩れ去ることに。併せてアン・ジェヒョンとのメールも公開し、波紋を呼んだ。

その後は、全韓国国民がリアルタイムで2人の行く末を見守るような状況だった。SNSでの暴露戦やメッセンジャーアプリでのやり取りが公開され、2人にはもう明日がないのかと思われるほど衝撃的な内容を吐き出した。

なんと約1年にも及んだ暴露合戦は、当時者はもちろん、それを見守る大衆まで疲弊させた。そして2020年7月15日、双方は共同立場文を出し、離婚調停に合意。2016年5月の結婚から4年後に「他人」へと戻ったのだ。

当時、双方の法律代理人は「ク・ヘソン、アン・ジェヒョンは各自の道を歩み、互いの未来を応援することにした。これまで2人の個人的な問題で大衆に心配をかけて申し訳ない」と立場を示し、2人の物語は集結したかに思われた。

だが、約3年が経った今、他人に戻ったはずの2人に再び葛藤が生じている。

今回はどれくらい続くのか

夫婦だった2人がともにHBエンターテインメントに所属していた時代のYouTubeチャンネル出演料および収入を、ク・ヘソンが要求したことで今回の騒動は始まった。ク・ヘソンがHBエンタを相手に損害賠償請求訴訟を提起したのだ。

しかし、民事・商事紛争の仲裁機関「大韓商事仲裁院」は、ク・ヘソンがHBエンタに3500万ウォン(約350万円)の損害賠償金を支給せよと原告(ク・ヘソン)に敗訴判決を下した。それだけでなく、ク・ヘソンがユーチューブの映像に対して著作権を主張した「1億700万ウォン(約1070万円)余りを支給せよ」という内容に関しても棄却されている。

ここで終わっていれば、まだ静かに終わっただろう。だがこれだけにとどまらず、過去のSNS暴露合戦を彷彿とさせるような事態に発展している。

ク・ヘソンは「アン・ジェヒョンの所属事務所」を相手に控訴意思を表わし、法律代理人を通じて「一審判決に対してまもなく控訴する」と知らせたのだ。

ク・ヘソンが怒りにHBエンタも反撃。その翌日に公式報道資料で「(ク・ヘソン)虚偽事実で被害者のふりをしている」とし、法的手続きを踏む予定だと断固たる態度を示した。

現在、ク・ヘソンは前夫を相手に訴訟を提起したわけではないが、訴訟対象のHBエンタにはアン・ジェヒョンが所属していることから、「ク・ヘソンVSアン・ジェヒョン所属事務所」という構図が作られた。

離婚した夫婦が3年を経て召喚され、激しく対立しているなか、今回はどれだけ長期化するのかに注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)

◇ク・ヘソン プロフィール

1984年11月9日生まれ。2002年のCM出演を機に芸能界デビュー。その後本格的に女優としての活動をはじめ、数々の作品を通じて愛くるしい魅力を披露した。特に、2009年に放送された『花より男子~Boys Over Flowers』(KBS)は日本でも大きな反響を呼んだ。その一方で、映画監督や画家、シンガーソングライターとしても活動。才能の尽きない女優として多方面に活躍している。俳優アン・ジェヒョンと2016年5月に結婚したが、2020年7月に離婚が成立した。

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