たれ目とつり目…女優キム・テヒ×イム・ジヨン、優劣のつけがたい対照的な美貌【PHOTO】

2023年06月20日 話題 #写真

女優キム・テヒとイム・ジヨンのビジュアルと対照的な顔つきが話題だ。

【写真】キム・テヒ「不意打ちショット」も国宝級

ファッションマガジン『ELLE KOREA』は昨日(6月19日)、キム・テヒとイム・ジヨンとともにした写真を公開。対照的な表情や目つきがまるでドラマを再現しているようだ。

黒いドレスや真っ赤なワンピースを着て、ドラマそのものの雰囲気を醸し出している。

“つり目美人”vs“たれ目美人”

撮影後のインタビューでキム・テヒは『庭のある家』に惹かれた理由について、「直観的な方だから、シナリオを読んでいるときに『これだ!』と感じる瞬間がある。今回の作品がそうだった」と伝えた。

完璧な家で日常を過ごし、裏庭の死体の臭いで混乱に陥ったジュラン役に関しても「自らを信じられない女だ。自分が信じていることが本物か偽物かを絶えず疑っているが、十分、周りにもいそうな人物なので、視聴者が十分に共感できるよう演技した」と期待感を高めた。

(写真=『ELLE KOREA』)
(写真=『ELLE KOREA』)キム・テヒ(左)とイム・ジヨン

卑猥な現実から脱出を夢見るサンウン役のイム・ジヨンは「作品を選ぶ前に原作の小説を読んだが、この女性を必ずしなければならないと思った。“本物の”イム・ジヨンに会ってみようという気持ちでメイクをはじめ本当に何もしなかった」とキャラクターへの愛情を示している。

続けて「『人がどん底までいくと本当に皮肉な顔が出てくる』という。むしろ不親切になったりするとも。可哀想に見えるというよりは毒気のある女性の姿が見えてほしい、という気持ちで演技した」と付け加えた。

そんな2人が出演するドラマ『庭のある家』は同名のベストセラー小説が原作で、裏庭から漂う怪しい匂いによって、全く異なる人生を送っていた2人の女性が出会い、事件が繰り広げられるサスペンススリラーだ。

ドラマ『庭のある家』は昨日から放送開始し、毎週月曜日・火曜日22時に放送される。

◇キム・テヒ プロフィール

1980年3月29日生まれ。“韓国で最も美しい女優”との異名を持つ。2003年にチェ・ジウと共演したドラマ『天国の階段』に出演したことで日本でもその名が知られる。2006年には飲料水「新・爽健美茶」のCMキャラクターを、2011年にはフジテレビ系ドラマ『僕とスターの99日』で西島秀俊とともにダブル主演を務めた。2017年に歌手RAIN(ピ)と結婚し、同年10月に第一子(女児)を、2019年9月に第二子(女児)を出産している。

◇イム・ジヨン プロフィール

1990年6月23日生まれ。2011年に女優デビュー。2014年にソン・スンホン主演映画『情愛中毒』で一糸まとわぬ果敢な熱演を見せて、注目を集めた。以降、ドラマ『上流社会』(2015)、『吹けよ、ミプン』『テバク~運命の瞬間(とき)~』(2016)、映画『タチャ ワン・アイド・ジャック』(2019)などに出演。2022年12月公開のNetflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で主人公を苦しめる悪役“パク・ヨンジン”を演じて視聴者に深い印象を残し、注目度が急上昇した。

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