“泥酔運転”を「安易な判断」と謝罪した連ドラ主演級の韓国女優(37)、弁護士がバッサリ

2023年06月17日 話題

飲酒運転で物議を醸した女優チン・イェソル(37)に辛辣な言葉が飛んだ。

【画像】韓国女優の泥酔運転…衝撃の事故映像

メディアエンターテインメントIHQの公式YouTubeチャンネル「babayo」は6月16日午後、『トゥーマッチ・トーカー』第11回のライブ配信を行った。

この日の放送には、共同MCのソン・ムンソンアナウンサーとコメディアンのファン・ヨンジンとともに、チョン・ヘジン弁護士、『世界ビズ&スポーツワールド』のチェ・ジョンア記者、IHQのイムリア記者が出演した。

まずチェ・ジョンア記者は「チン・イェソルは連続ドラマの主演として、とても活発に活動していた俳優」とし、「大衆の立場としては、顔は知っているが名前がぼやけていて誰かと思った俳優でもあった。飲酒運転で名前3文字を知らせることになり、不名誉を得た」と述べた。

(画像=『トゥーマッチ・トーカー』)チン・イェソル

続けて「通報を受けて出動した警察は、信号待ちで眠っていたチン・イェソルを検挙したという」とし、「ガードレールに2回もぶつかって信号待ち中に眠り、泥酔状態のまま1時間で18kmほどを運転したことが分かった」と付け加えた。

また、チン・イェソルが「安易な判断」という表現を用い、SNSに謝罪文を掲載した点に対する批判も出てきた。

チョン・ヘジン弁護士は「飲酒運転者は一度だけで摘発されることはない。何度も繰り返した時に摘発される場合が多い」とし、「未熟な判断かもしれないが、(チン・イェソルも)何度もした可能性がある。それを安易な判断という単語で片づけた。これは、本人があまりにも軽く考えようとしているだけだ」と指摘した。

(記事提供=OSEN)

◇チン・イェソル プロフィール

1985年9月24日生まれ。2009年、SBSの第11期公開採用タレントとしてデビュー。『天使の誘惑』(2009)、『かぼちゃの花の純情』(2010)、『モンスター -その愛と復讐-』(2016)、『今日のウェブトゥーン』(2022)などのドラマに出演し、『あなたは贈りもの』(2016)、『運命の渦』(2018)、『輝け!きらびやかなボクヒの人生』(2020)では主演を務めた。従妹に、ガールズグループ天上智喜出身のSUNDAYがいる。

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