日本でもヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』で主人公の初恋相手を演じたクォン・ナラの小顔っぷりが話題だ。
クォン・ナラは6月1日、自身のインスタグラムを約3カ月ぶりに更新し、数枚の写真を公開した。
写真には、ゴルフウェアのイベントに参加したクォン・ナラが写っている。真っ白のシャツとスカートに、ピンクのベストと帽子を合わせ、ゴルフ場でもそのファッショニスタらしさを見せつけた。何よりも目を引くのはその小さな顔と長い脚だろう。172cmの身長に股下106cmで、身長の60%が足を占める。
また、クォン・ナラの小顔のせいで帽子が大きく見えるという事態まで発生している。まさに、黄金比率を見せつけた。
この投稿には、「脚が異常なほどに長くて、綺麗」「“黄金比率”という言葉は彼女のためにある」「顔がちっさい」といったビジュアルへの称賛が後を絶えない状況だ。
そんなクォン・ナラは、ドラマ『梨泰院クラス』で、主人公パク・セロイ(演者パク・ソジュン)の初恋相手であるオ・スア役を演じ、初々しい初恋の感性と際立つカリスマ性で好評を集めた。日本リメイク版『六本木クラス』では、新木優子が「楠木優香(くすのき ゆうか)」としてクォン・ナラと同じ役を演じた。
◇クォン・ナラ プロフィール
1991年3月13日生まれ。本名クォン・アユン。2012年にHELLOVENUS(ハローヴィーナス)のメンバーとしてデビューし、2017年放送のドラマ『怪しいパートナー』で演技活動を本格化させた。その後も『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『親愛なる判事様』『ドクタープリズナー』といったドラマで助・主演を務め、2020年に放送された『梨泰院クラス』で主人公の初恋相手を演じ、“売れっ子”女優となった。
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