ENHYPENがファンへの愛を真っすぐに伝えた。
ENHYPENは5月22日、『DARK BLOOD』発売を記念して「DARK BLOOD SPECIAL SHOWCASE」を全世界同時生中継した。
約100分間にわたって、初公開となる新曲のパフォーマンスからアルバムの制作秘話まで、新しいアルバムに関連したさまざまなトークを交わした。
ENHYPENは『Given-Taken』『Drunk-Dazed』『Blessed-Cursed』『Future Perfect（Pass the MIC）』のステージを披露し、パフォーマンスが強みであるグループらしいエネルギーを伝えた。
メンバーたちは「久しぶりにENGENE（ENHYPENのファンネーム）と僕たちだけの時間を過ごせますね。本当に会いたかったです」とファンとの再会を喜んだ。
続いて、新しいアルバム『DARK BLOOD』を紹介し、アルバムに関するさまざまなトークを展開した。SUNOOはHEESEUNGがタイトル曲『Bite Me』のレコーディングディレクティングを担当したことを話し、「カリスマ性があり、ディレクティングする時にとても正確に見てくれて素敵だった」と紹介。NI-KIは振り付け制作に参加した裏話を伝えて、プロフェッショナルな姿を見せた。
ENHYPENはこの日のスペシャルショーケースで『Bite Me』『Bills』『Karma』など、『DARK BLOOD』収録曲のステージを初公開して客席の熱気を高めた。
さらに、『One In A Billion』『Attention, please!』『Into the I-LAND』をバンドセッションの演奏に合わせて歌い、楽しいステージからアコースティックな雰囲気まで、さまざまなステージを披露した。
公演の最後に、メンバーは「ワールドツアー以来、初めての活動です。心機一転の新しいスタートで出発するENHYPENの活動を楽しみにしてほしいし、これからも一緒にいてほしいです。僕たちのすべてはENGENEであることを忘れないでほしい。ENGENEがいるからこそENHYPENが存在するように、運命のようなこの関係がもっと長く続くと嬉しいです。いつもベストを尽くすENHYPENになります」とカムバックした感想とファンへの愛情を語った。
なお、ENHYPENは25日に放送されるMnet『M COUNTDOWN』出演を皮切りに本格的な活動をスタートする。
◇ENHYPENとは？
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3か月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER : 儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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