ワイヤーにぶらさがったままモニタリング!?俳優イ・ドンウク、新ドラマのスチールカットを公開!

2023年05月12日 テレビ #韓国ドラマ

俳優イ・ドンウクの情熱あふれるアクション撮影の現場が捉えられた。

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5月12日、キングコングby STARSHIPは新土日ドラマ『九尾狐伝1938』(tvN、原題)でイ・ヨン役を演じるイ・ドンウクのビハインドスチールカットを公開した。5月6日から始まった本作は、たった2話しか放送されていないにもかかわらず、高い人気を得ている。

ドラマ序盤からイ・ドンウクの活躍、ファンタジーアクションであるドラマの方向性をしっかり刻印させた。

イ・ドンウクは数十人の日本軍を制圧して痛快さを与えた初登場シーンで、それぞれ異なるアクション動作と順序を完璧にこなした。拳銃や長銃、剣などを自由自在に活用し、さらに夢中にさせた。

劇中、屋根から地面に着地する場面では九尾狐としての能力を見せつける。特に、1938年に不時着したイ・ヨンとその時代に生きているイ・ヨン、この2人のアクションは今まで見られなかった「イ・ドンウク対イ・ドンウク」という爆発的なシナジーを発揮した。

(写真=キングコングby STARSHIP)

そんななか公開された写真のイ・ドンウクは、ワイヤーにぶら下がりながら撮影する途中でもモニタリングに集中。そして、休憩時間でも銃器アクションシーンを上手く表現するために練習に練習を重ねた。

このように、イ・ドンウクは撮影現場で安全で几帳面にアクション演技を準備することはもちろん、良い作品を作りあげるために武術チームとともに絶えず相談しながら努力したという噂だ。

イ・ドンウクは放送初週から、目が離せないほど多彩なアクションで視聴者の心を虜にした。イ・ドンウクの体を惜しまないアクションは今後も続く予定だ。

そんなイ・ドンウクが活躍するドラマ『九尾狐伝1938』第3話は5月13日21時20分に放送される。

◇イ・ドンウク プロフィール

1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の“美しき死神”として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演した。

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