中学校2年生で家出し、2年間も友人の家で暮らす高校生ママのエピソードが紹介される。
【画像】中学生で初産を経験した韓国人女性とは？夫は“精管手術”か
5月10日に放送の韓国人気バラエティ『大人たちは知らない高校生ママパパ3』（原題）第17回には、満18歳で母親になったイ・ユリと、その夫パク・ジェウクと出演し、スペクタクルだった10代の話、そして現在の日常を公開する。
まずイ・ユリは、再現ドラマで“一般的ではない”ティーン時代を赤裸々に明かす。幼い頃から両親の頻繁な喧嘩で、気が休まる日がなかったというイ・ユリは、中学校2年生の時に家を出て、何と2年間も友人の家で暮らしていたという。
以後、高校生になった彼女は、久しぶりに会った母親に「学校を自主退学する」と宣言。結局、母親を説得して高校を1年で辞めたイ・ユリは、2年ぶりに帰宅する代わりに、自由な人生を楽しむことに。
そんな中、合コンで出会ったパク・ジェウクと交際し、満18歳で妊娠することとなった。しかし、イ・ユリは「夫は妊娠直後に態度が急変し、産後のケアセンターにもあまり訪ねてこなかった」とし、「甘い恋愛をしたが、出産後には会話も全くない」と明らかにしたことで、夫婦の事情に視線が集中する見通しだ。
番組製作陣は「イ・ユリの分別のなかった過去に、3人MCや出演陣は皆、“腹が立つ”として苦言を呈する。生後15カ月の息子を育てている夫婦が抱える葛藤と悩み、これに対する解決策に愛情のこもった関心をお願いする」と伝えている。
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