映画『別れる決心』で主演を務めたパク・ヘイルが、Makestarと新しい出発を知らせた。
Makestarは4月13日、「独自のオーラを持つパク・ヘイルと専属契約を締結した。俳優にふさわしい最適化された専門マネジメントを通じて積極的に支援する」と明らかにした。
2022年は彼の年と呼ばれるほど、映画界に意味のある足跡を残したパク・ヘイル。 パク・チャヌク監督の映画『別れる決心』(2022)と、キム・ハンミン監督の『ハンサン ―龍の出現―』で興行面で成功するだけでなく各種映画祭授賞式で主演男優賞を総なめにし、周囲を圧倒した。
先立って、パク・ヘイルは『殺人の追憶』(2003)、『菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~』(2003)、『恋愛の目的』(2005)「恋愛の目的」(2005)、『グエムル 漢江の怪物』(2006)など、さまざまな話題作に出演した経緯がある。
Makestarは、K-POP市場で盛り上がりを見せるグローバルエンターテインメントプラットフォーム。今後は本格的に俳優マネジメント事業を拡大する見通しだ。 大手企画会社の中核人材で構築されたドリームチームによって勢力拡大に乗り出すと報じられている。
今後、パク・ヘイルが新しい事務所とともにどのような活動を行うのかに注目が集まっている。
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