BLACKPINKのリサがBIGBANGのSOLこと歌手テヤンの新しいアルバムに参加することがわかった。
4月11日、『OSEN』の取材の結果、BLACKPINKリサは4月末にリリース予定であるテヤンの新アルバムにフィーチャリングで参加し、特別なコラボを披露する。
リサはフィーチャリングだけでなくミュージックビデオにも出演する。
テヤンとリサはもともとYGエンターテインメントに所属していた先輩・後輩の関係で、今回のテヤンの新しいアルバムを通じて初めてコラボを行う。
リサはBLACKPINKとソロ活動を通じて、たしかなダンスの実力と魅力的なラップスキルで圧倒的な存在感を発揮している。彼女は去る2021年、DJ Snakeのシングル『SG』に参加したことがあるが、韓国アーティストとコラボするのは今回が初めてだ。
まったく異なる魅力を持つ2人のアーティストが出会い、どんなシナジー効果が生まれるのか、その結果に関心が集まっている。
なおテヤンは今年1月に発表した新曲『VIBE(Feat. Jimin of BTS)』を通じて、BTS（防弾少年団）・JIMINと初めてコラボし、グローバルに話題を集めた。
（記事提供＝OSEN）
◇テヤン（SOL）プロフィール
1988年5月18日生まれ。本名トン・ヨンベ。韓国芸名「テヤン」。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューした。ボーカルおよびパフォーマンスのスキルが非常に高く、グループ内ではメインボーカル、メインダンサーを担当。2015年に自身のソロ曲『1AM』のミュージックビデオに出演した女優ミン・ヒョリンとの熱愛が発覚し、2018年2月に結婚した。2022年12月、YGエンターテインメントの関係会社であるTHEBLACKLABELに移籍した。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、BLACKPINKのメンバーとしてデビューを果たした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。
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