ガールズグループKep1erが、“恋に落ちた9人の少女”として帰ってきた。
Kep1erは本日（4月10日）18時、各種オンライン音源サイトを通じて4枚目のミニアルバム『LOVESTRUCK!』を発売する。
『LOVESTRUCK!』は、初めて「愛」という感情に向き合った9人の少女の姿を盛り込んだアルバムで、一層成熟したKep1erの音楽的才能と成長を証明する見通しだ。
リード曲『Giddy』はディスコパンクジャンルの曲で、愛を悟るようになった少女の震える心、初めてだから下手かもしれないが愛されたい率直な気持ちを洗練されたメロディーで描き出した。一度聞いただけで耳に残る中毒性溢れる歌詞とメロディー、Kep1er特有のエナジェティックな魅力を加え、完成度を高めた。
音源発売に先立ち、公式YouTubeチャンネルを通じて『Giddy』のミュージックビデオを先行公開し、話題を集めたKep1er。公開されたミュージックビデオのメンバーたちは、軽快なサウンドと調和する中毒性の強いパフォーマンスはもちろん、可愛い衣装を完璧に着こなして愛らしいムードを醸し出した。
このほか、恋に落ちた男女の感情を描いた『LVLY』、すべての人が心に抱く記憶を“City”という空間に喩えた『Back to the City』、愛に対する好奇心いっぱいで率直な感情を込めた『Why』、愛する人とともにする道が常にハッピーエンドではなくてもいつも彼のそばにいるという少女の心からの愛と希望を込めた『Happy Ending』まで、5曲が今回のアルバムに収録されている。
そんなKep1erの4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』は本日18時に各種オンライン音源サイトを通じてリリースされる。
◇Kep1erとは？
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999：少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
前へ
次へ
