人気ガールズグループaespa（エスパ）のメンバー、ニンニンが現在の目の状態を告白して心配の声が続いている。
ニンニンは3月14日、ファッション誌『VOGUE CHINA』とのインタビューで「In The Bag」というコーナーを通じて、普段からカバンに入れている物を公開した。
そのなかには、目薬があった。
ニンニンは目薬について紹介し、「これは秘密なのだが、目が良くなくて、幼い頃に一度手術を受けたことがある」と伝えた。
目薬を手に持ったニンニンは、続けて「こちら（右側）の目はほとんど見えない」と明らかにした。
そのため、なるべく乾燥しないように目薬を常に持ち歩いているとのことだ。
中国メディアによれば、ニンニンは過去に「アカントアメーバ角膜炎」にかかり、角膜が損傷して視力が悪化したという。
ファンらは「目がほとんど見えないとは衝撃」「あんなにダンスも上手いのに」「照明やフラッシュが目に悪影響を与えそう」と心配するコメントをつけた。
なおニンニンが所属するaespaは、5月のカムバックを準備中だ。
◇ニンニン（NINGNING）プロフィール
2002年10月23日生まれ。中国ハルビン市出身。本名ニン・イーヂュオ。英名ビビアン。高い歌唱力で、メインボーカルを担当。グループ唯一の中国人メンバーで、2015年には中国のサバイバルオーディションに出演していた。その後、2016年にSMルーキーズの一員として活動を開始。当時公開されたルーキーズメンバーでは、唯一デビューに成功したメンバーでもある。163cm、43kgというモデルも逃げ出すスタイルの持ち主で、趣味は料理という家庭的な一面も。子供の頃の夢は画家。
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