SEVENTEENが日本ゴールドディスク大賞で3冠王を獲得した。
3月10日、日本レコード協会主催の「第37回日本ゴールドディスク大賞」受賞者名簿によると、SEVENTEENの4thフルアルバム『Face the Sun』が「ベスト3アルバム」アジア部門を受賞。さらに、日本初のEP『DREAM』は「ベスト3アルバム」と「アルバム・オブ・ザ・イヤー」アジア部門受賞者名簿に上がった。
これでSEVENTEENは日本ゴールドディスク大賞「アルバム・オブ・ザ・イヤー」部門で初めてトロフィーを抱え、「ベスト3アルバム」アジア部門で3年連続受賞を果たした。彼らは「ベスト3アルバム」アジア部門で2021年に日本2ndミニアルバム『24H』で、2022年には9thミニアルバム『Attacca』で受賞した。
SEVENTEENは「いつも僕たちを応援してくれるCarat（公式ファンクラブ）と僕らの音楽をたくさん愛してくれるすべての方々のおかげでこの賞を受賞することができた。心から感謝し、2023年も良い音楽を聞かせられるよう努力するので、楽しみにしてほしい」と感謝を伝えた。
SEVENTEENは最近、『DREAM』が2023年1月基準累積出荷量100万枚を越え、日本レコード協会「ミリオン」認証を獲得した。
SEVENTEENのスペシャルユニット「ブソクスン」は、リード曲『Fighting (Feat.Lee Young Ji)』でビルボードジャパン総合ソングチャートである「ホット100」1位を占めるなど日本国内での人気を誇っている。
そんなSEVENTEENは5月17・18日京セラドーム大阪、27・28日東京ドームで「SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING『LOVE』」を開催する。SEVENTEENがファンミーティングを日本のドームで開催するのは今回が初めてで、ファンの関心がいつにも増して熱い。
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