ボーイズグループGolden ChildのYが別れの曲を歌う。
所属事務所のWoollimエンターテインメントは本日(3月9日)、公式SNSを通じてYの1stソロ曲『風であるなら』(原題)のジャケットイメージを公開した。
公開されたイメージは、落ち着いたパステル色のニットを着たYが窓際に寄りかかり、切ない雰囲気を醸し出している。
以前よりもぐっと成熟した姿とさらに深まった目つきで、画面を凝視しながら柔らかいカリスマ性を発散し、ファンの心をときめかせると同時に新曲に対する期待感を一層高めた。
『風であるなら』はこれまでGolden Childのメインボーカルとして多彩な活躍を続けてきたYの初ソロ曲で、別れた後に彷徨っていた心が懐かしさに達した男の深い愛を表現したセレナーデだ。中低音ではどっしりとした柔らかさを、高音では美しい美声を誇るY特有の歌声を感じることができる。
グループ活動だけでなくミュージカル、バラエティなど多様な分野で活躍し、“次世代アイドル”として浮上中のYが切ない愛と別れの感情を繊細に盛り込んだ初めてのソロ曲『風であるなら』を通じてどんな風変わりな魅力を見せるか期待が集まる。
今春、寂しい別れを歌うYのデジタルシングル『風であるなら』は3月15日18時、各種音源サイトを通じて発売される。
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