ガールズグループKep1erが4月10日にカムバックし、K-POP界に爽やかなエナジーを届ける。
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Kep1erは去る10月に発売した3rdミニアルバム『TROUBLESHOOTER』以来、約6カ月ぶりにカムバックする。
これに先立ち、Kep1erは日本1stシングル『FLY-UP』でオリコンデイリーシングルランキング1位、ビルボードジャパン週間シングルセールスチャート2位を記録したのに続き、累計出荷量10万枚を越え、日本レコード協会からゴールドディスク認定(2022年9月基準)を受けた。
日本デビューを記念して開催した「Kep1er Japan Debut Showcase LIVE」は全公演完売を記録し、2万人の観客を動員して現地デビュー前から彼女たちに向けられていた熱い人気を証明した。
さらに、「第55回オリコン年間ランキング2022」の中で「アーティスト別セールス」部門で新人ランキング1位に上がり、「第64回日本レコード大賞」でK-POPアーティストとして唯一、特別賞を受賞するなど日本でも右肩上がりの人気ぶりを見せている。
そんなKep1erは3月15日、日本2ndシングル『FLY-BY』をリリースし、5月からは日本初のアリーナツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023」を開催する予定だ。
Kep1erの目まぐるしい活躍に注目が集まっている。
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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