BTS・Vは働きすぎて点滴を打ったとも…新バラエティ『ソジンの家』の注目ポイントとは?

2023年02月24日 テレビ

今をときめく韓国スターがそろった新バラエティ『ソジンの家』(原題)が、とうとうベールを脱ぐ。

【写真】「身長差ヤバい…」Vと女性スタッフの2SHOT

tvNの新バラエティ『ソジンの家』は、かつて『ユン食堂』で理事を務めた俳優イ・ソジンが社長に昇進し、海外で小さな軽食店を構え、飲食店を運営する過程を描いた番組だ。

社長になったイ・ソジンの下には、理事のチョン・ユミ、部長のパク・ソジュン、キャリアインターンのチェ・ウシクに加え、BTS(防弾少年団)のVが新たに“末っ子インターン”として合流し、メキシコのバカラルを韓国色に染める。今回、特に注目を集めているポイントはVの存在だ。

V、めちゃくちゃいじられる

初回放送前には、あるYouTubeチャンネルで裏話が公開され、愉快な化学反応が話題になった。

ここでイ・ソジンは「この番組が何をしているのか知らずに来た友人がいる。遊びに来たと思った」と暗にVを狙い撃ちしたかと思えば、チョン・ユミとVが大声を出して戦ったエピソードを公開したりもした。

それだけでなく、22日に行われた製作発表会でイ・ソジンは「テヒョン氏(Vの本名)は、任された仕事は黙々と頑張っていた。率先して模範にならなくてもよかった」と冗談を言い、番組を手掛けたナ・ヨンソクPDは「イ・ソジン氏が(今までで)最も慌てた人がテヒョン氏」「仕事もあまりにも上手で誠実だった点がテヒョン氏の魅力だった。社会の中核世代の手本であるイ・ソジン氏と、若者世代のテヒョン氏のケミストリーを見れば、視聴者の方々も面白いだろう」とポイントを伝えている。

(写真提供=tvN)左からパク・ソジュン、チョン・ユミ、イ・ソジン、チェ・ウシク、V、ナ・ヨンソクPD

このように、加減なく暴露する率直な人たちが、『ソジンの家』でどのような姿を見せるか期待を集めている。

ほかにも、スターたちが熱心に商売に励む姿も注目ポイントの一つだ。

Vは終了後に点滴を打ったとも

ティザーでもイ・ソジンが「収益が王だ」という経営哲学を掲げて目を輝かせ、スタッフの評価をする姿が映し出された。

製作発表会でナ・ヨンソクPDは「社長自体が“収益が王だ”という哲学を持ち、年功序列をとても重要なものと考えて食堂経営シミュレーションした。オフィスドラマのように、お互いの暗闘、牽制、能力主義と成果に対する執着がある」と、社長が変わったことで発生した『ユン食堂』との違いを挙げた。

パク・ソジュンもやはり「この番組の本当に不思議な点が、この中にいると撮影だと思えず、本当に“商売がうまくなりたい”、“昨日よりは売上が上がってほしい”という思いに図らずもなった」とし、「社長が“もうやめよう”と言ったら、“もう少し売ってほしいのに”という気がした。私もこんなに怪物になっていくのかなと思った」と欲が出てきたという。

(画像=tvN)『ソジンの家』ポスター

しかもVは「僕たちは本当に仕事ばかりした。仕事だけは本当に頑張ったということを見せる自信がある」とし、「撮影が終わって家に帰ったら、点滴を3回も受けた。本当に血の滲むような努力をした」と繰り返し強調。実際、ティザー映像でVは、キッチンアシスタントとしてさまざまな雑用を引き受け、息つく暇もなく忙しなく走り回る姿を見せた。

このような感想から、誰よりも商売に本気になったスタッフの勤労に期待が集まる。

初回放送に先立ち、tvNは開業当時の状況を盛り込んだ予告を公開した。予告によると『ソジンの家』はレシピを熟知したにもかかわらず料理作りが難航したという。

チョン・ユミののり巻きはしきりに破裂し、パク・ソジュンのホットドッグは天ぷら機の底面に触れてつぶれ、しかも雨まで降るなど悪条件が複数重なった。これに深刻さを見せる社長イ・ソジンと、異常症状を見せるスタッフの姿が予告され、番組に対する好奇心を増幅させている。

(記事提供=OSEN)

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