これに対してイ・ソンスは「より深刻なのは、イ・スマンが主張するK-POPフェスティバル、ミュージックシティ建設がカジノと連結されていること」とし、「イ・スマンという、全世界の10代と20代に最も大きな影響を及ぼしているK-POP創始者がカジノを主張するとは。さらに、イ・スマンは多くの観光客がカジノとフェスティバルをより一層楽しめるよう、“大麻合法”云々を言い出し、多くの人が聞いて目撃して止めた」と暴露している。
ほかにもイ・ソンスは、SMの人気ガールズグループaespaのカムバックスケジュールが延期された原因も、やはりイ・スマンの植樹プロジェクトから始まったと主張。
「(aespaのカムバックスケジュールが滞った)本当の理由は植樹、すなわちイ・スマンの不動産事業と連結された変な欲、固執、そしてここから出てくるプロデュースにあった」とし、「昨年からイ・スマンは植樹を掲げたK-POPフェスティバルなどを持続的に唱え、色々な国に植樹キャンペーンをすると、突然、持続可能性を強調してきた。イ・スマンはA&Rチーム、そしてユ・ヨンジン理事に今後、SMから出るすべての主要な重要な曲には、歌詞に「植樹、持続可能性(Sustainability)、ESG」を投影するよう指示した」とも明かしている。