少女時代ユナが18歳で初主演を務めたドラマが韓国で再び放送へ…歴史に残る大ヒット作とは?

放送された2008年当時、社会的認識が薄かった臓器移植をテーマに、角膜寄贈、骨髄寄贈などが重要なドラマの転換点に設定され、大きな関心を集めた。併せて、2007年にデビューしたばかりだった人気グループ少女時代のユナが同時間帯ドラマの歴代最年少となる18歳でデビューしたことも大きな話題となった。

初主演作で非凡な演技力を見せたユナは当時、2008年KBS演技大賞で女子新人賞に加え、人気のバロメーターを示すネチズン賞まで獲得するなど、役者としての地位を固めたことがある。そのような活躍が、今日まで続く女優としてのキャリアを築くきっかけとなった。

(画像=ハイライトTV)若かりし頃のユナ
(画像=ハイライトTV)若かりし頃のユナ
(画像=ハイライトTV)『君は僕の運命』

『君は僕の運命』は2008年5月の初回放送で視聴率28.4%(ニールセンコリア調べ)を記録して大ヒット。最終回は自己最高視聴率の43.6%を記録するなど、KBS連続ドラマの歴史に残る人気作として知られている。視聴層が拡大したことによって、KBS1の連続ドラマとしては異例の各種ミームもネット上で再生産されたりもした。

『君は僕の運命』はハイライトTVで毎週月~金7時から4話連続放送、再放送は15時20分、24時にそれぞれ4話連続放送される予定だ。

ほかにも予告編やキャラクター解説が盛り込まれた特別映像、編成表など詳しい内容はハイライトTVのホームページで確認できる。

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

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