最近、ある芸能界関係者は『OSEN』に「カン・ドンウォンが自身の事務所を準備中だ」と伝えた。今後、方向性の合うアーティストを入れることもあるが、序盤は独り立ちに集中する。
また、シナリオ開発および作品の製作にも関心が高いカン・ドンウォンは、個人事務所と共に製作会社も立ち上げる。演出よりは、プロデューサーの役割に集中するという。
さらに、ファッション誌Hの編集長出身者がカン・ドンウォンと共にコンテンツ製作および運営を共にする予定だ。該当誌は2020年4月の発行を最後に現在まで新刊は出ていない状況だ。
カン・ドンウォンは、プロジェクトによっては既存の映画会社と共同制作する考えもあるという。
(記事提供=OSEN)