Netflix話題作『ザ・グローリー』脚本家がパート2を少しネタバレ。“痛快さ”に期待大

2023年01月08日 番組

Netflix KoreaのYouTubeチャンネルで公開されたコメンタリー映像に出演したキム・ウンスク作家は、「パート2は今まで絡ませておいたすべての関係が雪だるま式に転がって大きくなる。痛快な楽しみがあるはず」と予告した。

人物の関係性と「痛快な面白さ」という言葉からは、校内暴力の被害者であるムン・ドンウン(演者ソン・ヘギョ)が、加害者のパク・ヨンジン(演者イム・ジヨン)に復讐をすることと推測される。

脚本家キム・ウンスク

12月30日に公開されたパート1(1~8話)では、過酷な校内暴力に遭ったムン・ドンウンの学生時代と、彼女が死ぬ気で教師になる過程、そしてすべての準備を終えて加害者のパク・ヨンジンとチョン・ジェジュン(演者パク・ソンフン)、イ・サラ(演者キム・ヒアラ)、チェ・ヘジョン(演者チャ・ジュヨン)らに復讐を働きかける姿などが豪快に描かれた。

(※以下、ネタバレあり)

加害者群れの1人であるソン・ミョンオ(演者キム・ゴンウ)は、すでにパート1で行方不明になっている。 イ・サラに麻薬を提供し、チョン・ジェジュンとパク・ヨンジンの不倫を知っていたソン・ミョンオは、ロシアに行こうとチケットまで買うも、姿をくらまして加害者群れを緊張させた。

高校時代に壮絶ないじめを経験して人生を壊された女性が、十数年の時を経て加害者の子供が通う小学校に赴任し、綿密に練った復讐計画を実行に移す物語。

最高視聴率57%を記録した『パリの恋人』をはじめ、『シークレット・ガーデン』『相続者たち』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『太陽の末裔』など、数多くのメガヒット作品を生み出した脚本家キム・ウンスクと、“ロマンス女王”ソン・ヘギョの「大変身」で話題を集めている。現在、OTTランキングサイト「FlixPatrol」でグローバルランキング5位を記録中だ。

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