イ・ジンホはイ・ジョンソクとIUの熱愛ニュースに言及し、過去の不和説に対する話を切り出した。
イ・ジョンソクとIUは2012年8月、SBS『人気歌謡』のMCとして初めて会った。
そして、翌年放送されたトーク番組『Hwasin:Controller of the Heart』でイ・ジョンソクは、「『人気歌謡』の主な視聴者は若い年齢層のため、1次元的な扮装をしなければならなかった。そういうのが嫌だったが、IUは直接アイデアを出していた」として「IUが差別化を図ろうとたくさん提案しているのに少しいらいらした。その時はIUが憎らしく、後に辞める時、『あの時はどうしてそうしたの?僕が苦労しているのを知っていたのに…』と伝えたらIUは、『私は頑張ろうとしたの』と言っていた。今はかけがえのない友達だ」と打ち明けた。
これに対してイ・ジンホは「当時の関係者はイ・ジョンソクがそのような扮装のために相当なストレスを受けて苦しんでいた。 IUとイ・ジョンソクが続くとは思わなかった」と明らかにした。
また、イ・ジンホは、IUとイ・ジョンソクの関係が始まったとされるのは昨年9月だが、それ以前から2人の関係は尋常ではなかったと主張した。
IUが映画『ベイビー・ブローカー』(是枝裕和監督)のプロモーション期間中、常に携帯電話を覗き込んだり、誰かと長時間通話したりする姿を見せたためだ。
イ・ジンホは「当時プロモーション活動をしていたソン・ガンホとカン・ドンウォンが『IUは私たちと遊んでくれない』と冗談交じりで愚痴をこぼしていた」と伝えた。
なお、IUは12月31日に俳優イ・ジョンソクとの熱愛を認めビッグカップルの誕生を知らせた。
◇イ・ジョンソク プロフィール
1989年9月14日生まれ。2010年に『検事プリンセス』でデビュー。以降、『君の声が聞こえる』『ピノキオ』『W君と僕の世界』『あなたが眠っている間に』『死の賛美』(SBS)、『ロマンスは別冊付録』(tvN)などに主演。特に『ロマンスは別冊付録』ではNetflixでも配信中で、甘い魅力の編集長役で世界のファンを魅了している。
◇IU(イ・ジウン) プロフィール
1993年5月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2008年にソロ歌手としてデビューした。芸名のIU(アイユー)は“I”と“YOU”の合成語で「あなたと私が音楽で1つになる」という意味が込められている。女性ソロ歌手としてトップに君臨しつつ、女優業も並行。2011年のドラマ『ドリームハイ』で連ドラ初出演&初主演を果たし、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などで主演を務めた。女優業は本名の「イ・ジウン」で行う。